キャンプに参加した選手のみなさん、お疲れ様でした。
３日間どうでしたか？（＾０＾）/

　今回のキャンプは職員さん・他の人から褒められることの多いキャンプでした。
自然の家の恒例のチクサクコール・団体紹介が行われても率先して出来たSS君のしっかりとしたかけ声。みんなが一つになった姿でした。団体紹介では、ハッキリとした紹介をしていました。他の団体から大きな拍手をもらっていました。その後、みんなも前に出たがりが多くなっていい雰囲気でした。

宿舎生活では、参加したみんなに係を与ました。
自覚ある行動をとってもらう為、責任もって係を務めることの重要性を伝えました。一人で出来ないことは協力することでまとまった班が出来ていました。まだまだ、出来ないことの多い小学生の低学年ですが、自分で出来ることはしようとする姿が良かったですね。分からないことがあった場合はリーダーに聞いて、リーダーが分からない場合はコーチに聞くことが出来ていました。結構、質問が多かった。

バレイアの子同士、他の団体との交流はコミュニケーション能力を高める場でもありました。交流は人を大きくすることが出来ます。キックスの人たちと交流して人として何かを感じてもらえればと思います。僕らも子供たちと遊んで交流が出来て楽しかったです。子供たちの布団で横になってると子供たちが嫌がる嫌がる。「一緒に寝よう」と言ったら誰一人、「寝て下さい！」いませんでした。残念！！去年、一緒に夜を共にした子も一つのベッドで３人で寝ていました。可愛らしい光景でした。

サッカーでは、他のチームとの交流戦もありましたが、紅白戦が一番面白かった試合でした。ポテトチップスをかけての試合。白熱した試合はお互いのチーム、上の学年・下の学年共に頑張り合って戦っていました。負けたチームには、涙を流しながら悔しがる選手も・・・。その夜、勝ったチームにポテトチップスを渡したら、Hが負けたチームも頑張ったから分けようと・・・。いい光景でした。仲間意識が高くなっていました。

このキャンプで自分の身の回りのことを自分で出来る範囲はやれるようにと、やって来ました。お家に帰ってからも、行動・手伝いをしっかり出来るかが大事ですね。

今回、送りだしていただきありがとうございます。

次回はサマーキャンプですね。


今から企画ねっとこー